小学生双子母が比較|スマイルゼミとチャレンジタッチどっちがよい?

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自動採点機能があり、学習状況にあわせて子供のペースで学習を進められる「タブレット教材」。楽しく学べる要素も多く、近年人気を集めています。その中でも高いシェアを占めているのが「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」ですが、下記のような悩みを抱えている方がいるかもしれません。

タブレット教材 悩み

チャレンジタッチとスマイルゼミには、比べる項目があり過ぎて、どこに着目して選べばよいか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、双子母が実際に使用し、スマイルゼミとチャレンジタッチを10項目に分けて徹底比較しました。さらに、タブレット学習のメリットとデメリットや、向いている人の特徴なども紹介します。

 

タブレット教材のメリット・デメリット

タブレット教材のメリット・デメリット

タブレット教材は、豊富な動画や音声などを通じて遊び感覚で学べるので、楽しく取り組めるのが魅力です。誤った場合も、音声や動画ですぐに説明を受けられ、保護者の負担が軽減されます。また、苦手分野の反復学習も可能で、克服できる可能性があるでしょう。

一方で、タブレットばかり取り組んでいるとデメリットも生じます。知識が紙の学習より定着しづらい可能性があり、時間の制限や夜間はタブレットの使用を控えるなどの対策が必要です。
定期的な声掛けや、紙の学習との組み合わせが、効果的に課題に取り組むためにはおすすめです。

【徹底比較】スマイルゼミとチャレンジタッチの違い

項目 スマイルゼミ チャレンジタッチ
月額料金 3,680円~/月 2,980円~/月
タブレット代金 10,978円~/月 0円(初回のみ)
無料おためし 2週間の全額返金保証あり 1ヶ月~受講可能(受講費用は必要)
タブレット代金は返却すれば無料
タブレットの性能 使いやすさや耐久性に優れ、高性能 書き心地よく改良されているが、
時折書き込みできなくなる
退会後のタブレットの使い道 アンドロイド端末として利用が可能 受講した講座は次年度末まで利用可能
教材の難易度 教科書準拠
高難易度の「発展クラス」にコース
変更するには追加料金が必要
教科書準拠
追加料金なしで「挑戦コース」に変更可能
モチベーションアップのしくみ 表彰制度
課題をこなしポイントを集めると
マイキャラパーツと交換できる
努力賞ポイント
年3回の実力診断テスト
人の指導 動画配信が少しあり 赤ペン先生の添削
オンラインライブ授業
読書機能 数冊読める
朝日小学生新聞の配信あり
約1,000冊の電子書籍読み放題
(追加料金なし)
保護者サポート みまもるネット おうえんネット

【月額料金】チャレンジタッチが少し安い

「スマイルゼミ標準クラス」「スマイルゼミ発展クラス」「チャレンジタッチ」の月額料金を下記の表で比較しました。その結果、コストパフォーマンスはチャレンジタッチの方が優れているとわかりました。

とはいえ、スマイルゼミとチャレンジタッチの標準クラスにおいての差額は、100円~700円程度です。発展クラスに進むと費用が高額に感じられるかもしれませんが、標準クラスの受講を検討している方であれば、料金面で大きな差はないといえます。

なお、下記に記載の情報は、2024年2月現在の情報です。料金が改訂されている場合もありますので、入会の際は公式サイトで確認をおすすめします。

  • 12カ月一括払いの料金(税込)
学年 スマイルゼミ
標準クラス
スマイルゼミ
発展クラス
チャレンジタッチ
小学1年生 月額3,278円 月額3,828円 月額3,250円
小学2年生 月額3,520円 月額4,400円 月額3,490円
小学3年生 月額4,180円 月額5,170円 月額4,460円
小学4年生 月額4,840円 月額5,830円 月額4,980円
小学5年生 月額5,720円 月額6,710円 月額5,980円
小学6年生 月額6,270円 月額7,260円 月額6,370円
  • 6カ月払いの月額料金
学年 スマイルゼミ
標準クラス
スマイルゼミ
発展クラス
チャレンジタッチ
小学1年生 月額3,718円 月額4,378円 月額3,610円
小学2年生 月額3,960円 月額4,950円 月額3,890円
小学3年生 月額4,620円 月額5,720円 月額5,000円
小学4年生 月額5,280円 月額6,380円 月額5,370円
小学5年生 月額6,160円 月額7,260円 月額6,460円
小学6年生 月額6,710円 月額7,100円 月額6,880円
  • 毎月払いの月額料金
学年 スマイルゼミ
標準クラス
スマイルゼミ
発展クラス
チャレンジタッチ
小学1年生 月額4,268円 月額5,038円 月額4,020円
小学2年生 月額4,510円 月額5,610円 月額4,320円
小学3年生 月額5,170円 月額6,380円 月額5,320円
小学4年生 月額5,830円 月額7,040円 月額5,590円
小学5年生 月額6,710円 月額7,920円 月額6,710円
小学6年生 月額7,260円 月額8,470円 月額7,150円

【タブレット代金】チャレンジタッチは初回無料

タブレット代金で比較すると、チャレンジタッチの方が安い結果になりました。
解約時のタブレット代金における追加料金は、以下のとおりです。

  • チャレンジタッチ
    6か月以上継続して受講すれば、タブレット代無料
    6カ月未満で退会すると、9,900円の支払いが発生
  • スマイルゼミ
    1年間の継続受講で10,9780円(税込)
    6か月以上12カ月未満7,678円(税込)
    6カ月未満(税込)

タブレット代金は、スマイルゼミの場合、1年間の継続受講で10,9780円(税込)です。6か月以上12カ月未満で退会する場合は、7,678円(税込)支払う必要があります。さらに6カ月未満で退会の時には、32,802円(税込)請求されます。

一方で、チャレンジタッチは6か月以上継続して受講すれば、タブレット代金は無料です。6カ月未満で退会すると、9,900円の支払いが発生します。

【無料おためし】スマイルゼミなら約2週間体験できる

お試しについては、2週間無料で利用できるスマイルゼミがお得です。

スマイルゼミは、約2週間無料でお試しができ、指定された期間内にタブレットを返却すれば、全額返金されます。ただし、タブレット返却時の送料は負担が必要です。
ショッピングセンターなどでの無料体験会も行われています。公式サイトで、日時や場所を調べることができるので、気になる方は覗いてみてください。

チャレンジタッチは1ヶ月から受講可能で、受講費用はかかりますが、返却すればタブレット代金は無料です。

どちらも、解約の際は必ず電話で連絡する必要があります。深く退会理由を追及されることもないため、連絡を忘れさえしなければ、解約手続きは簡単に行えます。

【タブレットの性能】スマイルゼミのタブレットは高性能

スマイルゼミとチャレンジタッチを両方使用してみた結果、タブレットの書き心地はスマイルゼミの方が優れていると感じました。

2021年まで、チャレンジタッチは手を浮かせないと書くことができませんでしたが、2022年より手をついて書けるように改良。しかし我が家ではときどき書き込みができくなることが何度かありました。他方、スマイルゼミでは、ペン先にだけ反応するようになっているため、子供が書き込み時にストレスを感じている様子はありませんでした。

起動や動作の面でも、チャレンジタッチは時折もたつくときがあり、次の画面まで5秒くらい待つ場面も。スマイルゼミはサクサクと動き快適で、もたつくこともありません。

以上のことから、タブレットの性能面は、スマイルゼミに分配が挙がる結果となりました。

【退会後のタブレットの使い道】スマイルゼミはアンドロイド端末として利用可

退会後のタブレットと利用用途は、スマイルゼミならアンドロイド端末として利用可能です。ただし、アンドロイド化したときに、スマイルゼミの履歴やデータは削除されます。過去の講座を見ることが不可になるので、注意しましょう。

チャレンジタッチの場合、公式サイトでは「チャレンジタッチ以外の勉強には利用できない」とされています。ただし、受講したコンテンツを次年度の3月末までは利用できます。たとえば小2の11月までチャレンジタッチを受講していた場合、小2の4月~11月のコンテンツが、小2の3月末まで利用可能です。

辞めたあとのタブレットの使い道は、初期費用はかかりますが、スマイルゼミの方が利用用途は広がるといえます。

【教材の難易度】チャレンジタッチは追加料金なしでコース変更可

次に、教材の難易度についての比較です。チャレンジタッチとスマイルゼミのどちらも、教科書レベルの難易度で、大きな違いはありません。

ただ、どちらも先取りやさかのぼり学習が可能で、その内容に違いがあります。まずスマイルゼミは、無学年学習「コアトレ」により、幼児から中学3年生までの範囲を自分のペースで取り組めます。個人の理解度に合わせて自由に進められるので、学習意欲を育みつつ、問題を解く能力を高めることが可能です。

スマイルゼミの「発展クラス」は、学校で習う範囲に加えて、文章読解力・倫理的思考力・問題解決力が追加されています。発展クラスへの変更はいつでも可能ですが、月額料金が500円~1000円ほど負担増となります。

一方、チャレンジタッチは「AI国語算数トレーニング」という学習法を採用。国語と算数の先取り学習ができ、解答に必要な正確性と速さの訓練ができます。間違えた問題の傾向に合わせて最適な出題で苦手が克服できたり、計算以外の領域の問題にも挑戦できたりする機能が魅力です。

難易度の高い講座の受講は、チャレンジタッチの場合は無料で受講できます。スマイルゼミの「コアトレ」は追加料金が不要ですが、さらなる難易度を求める場合は、標準クラスより高い料金を支払う必要があります。

【モチベーションアップのしくみ】どちらも楽しんで取り組める工夫あり

課題取り組みへのモチベーションアップのしくみのご紹介です。

学習のやる気を引き出すために、どちらも楽しんで取り組める工夫がされているといえるでしょう。

スマイルゼミには「今月のすごいキミ」という表彰制度があります。毎月の達成度や頑張り度により5段階に表彰され、場合によっては表彰された人だけがマイキャラパーツをもらえます。マイキャラとは、名前や顔のパーツ、洋服やアクセサリーを設定できるアバターのことです。

また課題に応じてスターが貯まり、その数によってさまざまなパーツと交換できるように設定されています。

チャレンジタッチは、年3回の実力診断テストを無料で受験可能です。結果に基づいて理解度を分析し、個別の復習ドリルで苦手分野も集中して学習できます。そして、実力診断テストや毎月の学習などを完了すると「努力賞ポイント」が付与され、集めたポイントでプレゼントと交換できます。

 

【人の指導】チャレンジタッチは講師との関わりが多い

講師との関わりにおいては「赤ペン先生の添削」と「オンラインライブ授業」がチャレンジタッチに用意されています。年に9回添削を受けられ、提出はタブレット上で行われるため簡単です。さらに直筆のメッセージや、はなまるはあたたかみが感じられ、子供が喜ぶでしょう。

算数のオンラインライブ授業が1カ月に1度程度のペースで行われるのも魅力です。我が家の双子は、カレンダーに大きく予定を書き込むほど、オンライン授業をとても楽しみにしていました!低学年でも集中しやすいように、1コマ20分から30分程度で行われ、飽きることなく最後まで参加できました。

スマイルゼミには添削やオンラインライブはなく、講師との直接のかかわりは、チャレンジタッチの方が多いとわかるでしょう。

【読書機能】チャレンジタッチなら約1,000冊の電子書籍読み放題

読書機能を重視する方には、読める本が多数あるチャレンジタッチがおすすめです。

我が家の双子が夢中になっていた機能の1つが、チャレンジタッチの本読み放題です。約1,000冊の電子書籍を好きなときに何度でも読むことができます。さらに、毎月更新されて新しい本が入るのも魅力!インターネットにつながるデバイスさえあれば、外出先でも楽しめます。

スマイルゼミには、本の読み放題はありませんが、月2回朝日小学生新聞が配信されます。読書の経験はあるものの、新聞はあまり読んだことがない子も多いかもしれません。普段読み慣れていない新聞が読めるのも魅力的ですね!

【保護者サポート】どちらもスマホで簡単に確認できる

保護者サポートは、スマイルゼミには「みまもるネット」、チャレンジタッチには「おうえんネット」があり学習の進捗状況や理解度を確認できます。

どちらも子供とのメールのやり取りができたり、スマートフォンで簡単に確認できたりと、大きな差はないといえます。

 

双子母が使用してわかった!チャレンジタッチがおすすめの人

チャレンジタッチがおすすめな人➀学力アップしたい➁紙の教材にも取り組みたい⓷英語も学ばせたい⓸できるだけコストを抑えたい⓹楽しく学んで欲しい
双子ママが実際に使って、チャレンジタッチが向いていると思う人は上記のとおりです。
チャレンジタッチは、遊び感覚で取り組めるアプリの数が、とても多いです!
 
例えば「あわせてばっちり かずパズル」は、合わせて6~10になる数字を選択し、消していくゲーム。足し算の勉強をゲーム感覚で何度も取り組むことができ、我が家の双子はとてもハマっていました。
 
追加料金なしで、英語学習が可能なのも注目すべきポイント!まったく学習していないよりは、耳で聞きとって遊んでいるだけでも、今後の英語の授業の役に立つでしょう。
 
さらに、チャレンジタッチには学年を超えて先取り学習ができるので、得意な分野をどんどん伸ばしていくことが可能です。タブレット学習だけでなく、年に数回紙の学習も届くので、実際に書く学習に取り組んでほしい家庭にも向いています。
 
ただ、タブレットの反応はスマイルゼミほど高感度ではないのがデメリットでしょう。書き込むときにペン以外の部分が画面に当たっていると、記入できなくなることが何度かありました。
 
その日の学習を終えていなくても、いつでもゲームに取り組むことが出来る点も気になるポイントです。休憩を促すメッセージが流れるものの、その画面を消せばまたすぐにタブレットを続けられるため、ゲームのやり過ぎを防ぐには親が管理する必要があります。
 
 

双子母が使用してわかった!スマイルゼミがおすすめの人

スマイルゼミがおすすめな人➀勉強を習慣化させたい➁付録やおもちゃはなくてよい⓷集中できる環境を作りたい⓸ゲームをする時間を決めたい⓹シンプルな機能を好む
双子ママが実際に体験してわかった、スマイルゼミに向いている人は、上記5つです。
 
スマイルゼミは、コツコツ勉強に取り組める子供に向いています。タブレット内の機能がシンプルなので、しっかり勉強に集中して取り組んでほしいなら、スマイルゼミがおすすめです。高性能のタブレットでペン先にのみ反応する仕組みであるため、ノートのような書き心地で、ストレスなく取り組めるでしょう。
 
そしてスマイルゼミは、その日の学習終了後でないと、ゲームに取り組めません。加えてゲーム時間を保護者が設定できるので、やり過ぎを防ぐことが可能です。
 
スマイルゼミのデメリットは、タブレット代金の費用がやや高めな点です。書き心地がよいと好評なタブレットではありますが、初期費用が10,978円(税込み)必要です。
 

スマイルゼミとチャレンジタッチに関するよくある質問と回答

プログラミングの講座があるのか、発達障害に向いているタブレット教材はどちらか、気になる人もいるでしょう。ここでは、スマイルゼミとチャレンジタッチのよくある質問と回答をまとめました。

発達障害の子にはチャレンジタッチとスマイルゼミどちらがおすすめ?

両方試してみた結果、発達障害の子供には、チャレンジタッチの方が向いていると感じました。

その理由は以下のとおりです。

読み上げ機能がある
選択式の問題が多い
楽しみながらゆっくり学べる

我が家の双子の一人は、言葉の理解に少し時間がかかったり、集中力の持続が難しかったりと軽度の発達障害があります。そのうえで、大きな判断ポイントになったのが、チャレンジタッチの文章の読み上げ機能です。

スマイルゼミには音声の読み上げや、選択式の問題が少ないため、1問解くのに非常に時間がかかっていました。数問で取り組むのをやめてしまい、長く続けるのが難しいかったです。一方、勉強に楽しんで取り組める要素が多めで、問題を音声で読んでもらえるチャレンジタッチは、比較的長く取り組むことができました。

チャレンジタッチとスマイルゼミ両方とも、発達障害の子に向けては作られていません。ただ発達障害特化のタブレットの利用は考えていなかったので、我が家はチャレンジタッチを採用しました。

 

発達障害の子に特化した無学年式オンライン教材「すらら」については、こちらをご覧ください。
  ↓↓

スマイルゼミとチャレンジタッチの会員数は?

スマイルゼミとチャレンジタッチの会員数はどちらも正式には公表されていません。

ただチャレンジタッチは、公式サイトで「都道府県・市区郡・小学校」を選択すれば、受講者数を調べることができます。小学校利用者数No.1を誇っており、受講者数は非常に多いです!

スマイルゼミの会員情報については、明確な数字は見つかりませんでした。ですが、運営会社である「株式会社ジャストシステム」は、東証一部上場企業で2023年度の売上高は419億円。個人ユーザーの登録数は約700万人です。この中にはスマイルゼミの会員も含まれています。売上高や個人ユーザーの数からみても、信頼できる企業だといえますね!

プログラミング講座はある?費用は?

プログラミング講座は、スマイルゼミの場合無料で利用できます。配信回数は、春・夏・冬の1年に3回です。長期休み中の特別講座とされているため、配信数は少なめです。とはいえ、別途費用を負担する必要がないのは、うれしいポイントですね!

チャレンジタッチはオプションでプログラミング講座を追加するシステムです。そのため1ヶ月に2,900円~(税込)の追加費用が必要となります。公式サイトでは、実際に教材が体験できるので、追加したい場合は試してみるのがおすすめです。

解約のしやすさで比較するとどちらがおすすめ?

解約のしやすさで比べると、負担する費用が少なく、6か月以上の継続受講で解約金が無料のチャレンジタッチをおすすめします。

スマイルゼミの場合の解約時に発生する費用は以下の表のとおりです。

  • 一括払いの返金
解約時期 費用
6ヵ月以上12ヵ月未満
で解約
12か月一括払いの会費 -(6か月一括払いの月あたりの会費×利用した月数)の差額を返金
6ヵ月未満で解約 12か月一括払いの会費 -(毎月払いの月額×利用した月数)の差額を返金
  • タブレット代金の請求
解約時期 一括払いの場合の負担額 12回払いの場合の負担額
6ヵ月以上12ヵ月未満
で解約
税込 7,678円 税込 7,678円+【12,936円から退会までに支払ったタブレット代を引いた差額
6ヵ月未満で解約 税込 32,802円 税込 43,780円

つまり、スマイルゼミは6カ月未満で解約すると、タブレット代金32,802円を負担しなければなりません!続けられるか不安だけど利用を開始したいなら、この負担額を念頭において契約する必要があるでしょう。

チャレンジタッチを解約する際に発生する費用は、以下のとおりです。

解約時期 タブレット代金負担費用
6ヵ月以上継続受講後に解約 0円
6ヵ月未満で解約 税込 8,300円

6か月未満で退会の際は、8,300円(税込)の負担金が発生しますが、6か月以上の継続受講を行えば、解約金は発生しません。

以上の事から、受講開始時にチャレンジタッチなら6か月・スマイルゼミ12カ月は継続するのがよいと念頭に置いておきましょう。それでも続けられるか不安な場合は、解約金が比較的低価格の「チャレンジタッチ」 の受講がおすすめです。

まとめ

本記事では、タブレット教材のメリットとデメリット・10項目に分けての比較・それぞれの教材をおすすめする人の特徴などを解説しました。

チャレンジタッチ・スマイルゼミをおすすめする人の特徴をまとめると、以下のとおりです。

チャレンジタッチがおすすめの人学力アップしたい紙の教材にも取り組みたい英語も学ばせたいできるだけコストを抑えたい楽しく学んで欲しいい

スマイルゼミがおすすめの人勉強を習慣化させたい付録やおもちゃはなくてよい集中できる環境を作りたいゲームをする時間を決めたいシンプルな機能を好む

スマイルゼミは、初期費用としてタブレット代金の負担が必要です。とはいえ、高性能で使いやすいため、12カ月以上継続できるのであれば、利用をおすすめします。学習に集中しやすいシンプルな作りとなっており、集中力があってりコツコツ取り組める子に向いているといえます。

勉強への苦手意識をなくし、楽しく学習に取り組んでほしいなら、チャレンジタッチがよいでしょう。英語に触れる機会を増やしたい人や、紙の教材も欲しい人にも適しています。

それぞれの特徴をじっくり吟味したうえで、チャレンジタッチとスマイルゼミのお子様にあっているポイントを見つけてくださいね!

 

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